回想電車

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ねぇ、覚えてるかな あの時間にいつも君と 一緒に乗った電車で 話していたこと ほんのちっちゃな事でも 君はいつも笑顔で 私の話しを聞いてくれた でもそんな君はもういないんだね あの日から止まった時間 だけど現実(リアル)は刹那に過ぎる 今日も私は一人ホームに立ち 君といた日を思い出す 悲しいや寂しいとかじゃないの ただ辛いだけ 君のいない毎日が苦痛なだけなの
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