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俺の名前はアキト。
どこにでもいる普通の高校二年生。
頭の良さは中の上、スポーツはそこそこできる。
今日もいつも通り学校が終わり、家に帰った。
夕飯を食べ、風呂に入り、今から寝る所だ。
何事もなく1日が終わる
はずだった。
アキト「ふぁ~、今日も疲れた~。明日は日曜日だし、ゆっくり休めるぜ~。」
俺は明かりを消して布団に入り、寝ようとした。その時、
???「アナタの力が必要です。」
どこからか声がした。
アキト「ん?今、誰かの声が・・・うわっ!?」
次の瞬間、部屋の壁が眩しく光り、そこに大きな扉が現れた。
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