プロローグ

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アキト「えっ!?・・・なんだよこれ・・なんで俺の部屋にこんなデッカイ扉があるんだよ?」 俺は突然起こった出来事に混乱していた。 すると、ゆっくりと重たそうな扉が開き始めた。 アキト「開いた・・・」 俺は扉に吸い込まれる様に歩き出した。 扉をくぐると部屋の中は光に包まれた上も下もない広い空間だった。 アキト「コレって普通じゃ有り得ないよな・・・」 俺はその広い空間を真っ直ぐ歩き続けた。
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