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「きゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははっ! 嫌ぁはははははははははっ…」
聖羅は足をバタつかせ脇をギュっと閉めた。
でもいくらきつく閉めたところで、腕の中で私の指は刺激を与え続ける。
「ちょと…やめはははははははははははは…ちょっとタンマぁはははははははははははははははははは…」
「なんだ。聖羅もくすぐり弱いんじゃん」
「あはははははははははははははははははははははははははははははは…止めろくそ餓鬼ぃぃひひひひひひひひひ…」
「ん~? そんな事言って良いのかなぁ~?」
調子に乗った私は止まらない。
それから軽く二時間は続けたと思う。
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