変化
9/10
読書設定
目次
前へ
/
70ページ
次へ
放課後になり、鈴音と合流し、一緒に帰り始めた。 いつものように話ながら帰っていると、鈴音が足を止めた。 「ねえ、祥。今日の昼休みは何の話をしてたの?」 「え?」 「だから、昼休みだよ。西沢さんと二人で何処か行ったでしょ?」 「あ、あの事か。あれは委員会の話だったよ。」 「本当に?なんで教室じゃダメだったの?」 「おい、鈴音?」 いつもの鈴音とは明らかに違っていた。
/
70ページ
最初のコメントを投稿しよう!
141人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!