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「課長、僕は辞めます。」
「きゅ…急にどうしたの?💦」
眞鍋は自分の部下から辞表を渡され困惑していた。
「ほら💦君、独立したいとか言ってただろ💦…ほら、えっ…とあと7年頑張れば💦」
「気づいて下さいよ…」
「何が?💦僕は君らの夢に…」
「その必死なところがウザいんですよ‼」
「……」
「僕らの夢を応援する?…それでキツい仕事をまわして来たのは誰ですか⁉部長にアピール出来るチャンスとか言って圧力をかけて来たのは誰ですか⁉…全部あなたでしょ‼」
「僕は善かれと…」
「ハッキリ言いますとね…課長の空気を読めないところ周りから煙たがられてますよ。」
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