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「いや、それはないかな、今の部活とても楽しいから、まぁこんな格好させてくるけどさ」
「ふ~んそっか、それなら良いんだけどな。でも、どっちかの先輩に恋をするとかってないのか?」
「う~ん、ないと思うけどな」
小瀬先輩は、可愛いけどロリでおこちゃまだし。冬華先輩は綺麗でクールだけど、謎な人だからな。
「そっか~でもいつかはどっちかが好きになるかもな」
「そんな日がくるのかな?」
「来るさ、きっと。じゃあ俺は行くわ、じゃあな」
「あぁ、また明日学校で」
「あっ、そのコスプレ似合ってるぞ!」
「うっさいわ!」
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