初めての…

7/7
前へ
/140ページ
次へ
数分後…唇を離した真斗が私に向かって 「今日からお前は俺の女だ。わかったな?」 激しい初キスを体験した私に反論する気力が残っている筈もなく、真斗の腕の中で「はい」と答えるしかなかった。 初カレ、初キスをした私は戸惑いながらも、少し嬉しかった。 その日から、私たちの忘れられない日々が始まった…
/140ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加