( ・∀・)は また君に番号を聞けなかったようです

3/6
前へ
/49ページ
次へ
  (*‐∀‐)「フゥー」 お風呂に入れば話した内容を思い返す (*・∀・)『きき今日はいわしも泳ぐような絶好のピクニック日和だねええ!?』 (*^ー^)『ふふ、そうだね。 ロマ君もそう思うでしょ?』 ( ΦωΦ)『うむ。そうだな』 (*‐∀・)「あぶあああ!!ぎゃあああううう!!」 そして悶(もだ)える。 (#*・∀・)「(ていうか何でアイツまで出てくるんだ… いくら幼なじみだからって…)」 (*^ー^)(ΦωΦ ) (#*‐∀‐)「……」 ちょっぴりの嫉妬 心のむかむか (*^ー^)『ふふ、そうだね。 ロマ君もそう思うでしょ?』 ( ΦωΦ)『うむ。そうだな』 その言葉 僕にくれた表情一つで 僕の世界に花は咲きわたる (*‐∀‐)「(好きだよベイベベイベー)」 お風呂から上がったらのぼせて沢山鼻血が出た。 そしてカーチャンに叱られた。 (*・∀・)「明日こそ…明日こそ…」 布団に潜りながら明日の目標を立てる。 ( ・∀・)「自分から話し掛ける!番号を聞く!」 ( ・∀・)「そして寝る!」 深い眠りについた。  
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加