始~はじまり~動

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平和な島、平和な人々、それを見つめる者がいた 「あ…た…そこ…い…すか…」 豊「まただ…いったいなんなんだ…」 智也「どうしたんだ?」 豊「何でもねーよ、早く学校行こうぜ」 またいつもの日々が来ると思っていた、平和に暮らせる事が当たり前だった…奴らが来るまでは…これは戦いを強いられる子供たちとそれを見守るしか無い大人たちの物語である…
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