真~アルヴィス~実

7/18
前へ
/60ページ
次へ
~豊視点、アルヴィス本部~ 豊「(戦うことが決められていた…か、という事は昔からこうゆう場所もあったのか…)」 豊の目の前には巨大スクリーン、下と左右では先生たちがパソコンのような物で作業をしている 真ん中では校長先生が皆に指示してるようだ 豊「これがジークフリード・システム…これに雪が入るのかぁ…」 豊の後ろには雪が搭乗するジークフリードシステムがあった 真「ん…豊か、来ていたのか」 豊「あ、父さん…父さんもこの場所で働いていたの?」 真「あぁ、いい機会だ説明しよう、ここでは島の状況、管理、ソロモンの監視が主な仕事だ」 豊「ソロモン?」 真「液体型コンピューター、ソロモン、昔はファフナーのコアについての研究をしていたが、今はフェストゥムの襲来をおしえてくれているんだ」 豊「へぇ~、ソロモンってすごいんだね」 真「だろ?他にもいろいろあってな…」 豊は父との久しぶりの会話に嬉しさを感じていた
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加