― ハ ジ マ リ ―
13/17
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
それからというもの 彩月は色々な事を 教えてもらった。 初めての事に出会うたびに泣いて 朱里があやす。 その繰り返しだった。 仕事という事を忘れ 2人で毎日駆け回っていた。 そんな2人が出会ってから8年 16歳になっていた。 俗に言う高校生になった。 親友と言うよりも 家族同然で育った2人 学校内での評判もよく 不自由ない生活を送っていた。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!