― ハ ジ マ リ ―

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門番とお爺さんがなにやら 話すと号令とともに 門が唸りを上げ口を開いた。 緊張しながらも進む彩月。 色々な部屋があり たくさんの人がいたが 一番奥の部屋に案内された。 そこにいたのは 朱い目が特徴的な少女。 朱里だった。
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