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「‥‥‥‥具合はどうだ?」
病院の一室、目の前のベットにいるやつに話しかける
「うん、まずまずかな。いつもよりは気分がいいの」
「そっか‥‥よかったな」
少ない会話を終わらせ帰る支度をする
「‥‥今日も行くの?」
「あぁ‥もちろんだ。お前の病気を治せるのは
―――もう、宝玉だけなんだよ」
そう言って病院の一室から姿を消した
―――集う
――それぞれの思いを持った戦士が
――そして始まる‥‥
――宝玉をかけた戦いが‥
プリキュア侍
【エピソード1 宝玉編】
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