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いきなり上等くれてきたんだ…
こうなるコトはわかってたろ?
何とか言えよ…
俺は言った。
てめぇ…
ぶっ殺してヤル!
おい!
ソイツが言うと2人ばかり出てきた。
フゥン…
もうクラスメイトがいんのかよ?
スゴイね!キミって!
俺は言ってやった。
うるせぇ!
てめぇ、このままですむと思うなよ?
舐めたマネしやがって…
ぶっ殺してやんからな!
ソイツは馬鹿デケェ声で叫びやがった。
俺はソイツをまた蹴り飛ばした。
お前よ…
何度も同じコトばっか言ってんじゃね~よ…
ぶっ殺す?俺をか?…
お前が?ど~やってやんの?
おもしれ~な?お前って…
やってみな?
俺はそのヤロウに言ってやった。
ちっ!このヤロウ…
ずいぶんとデケェコト言いやがんな…
こっちは3人だぜ?
勝てると思ってんのか?
メンドクセェヤツ…
俺は思った。
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