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競えはなの色
映し出せ繚乱に
戦う本気が重なる
斯くもはたの下
沸き立った絆
輝きを刻むものが
時代を呼べる
竜巻のように荒ぶる
欲望が描かせている
夜だけにギラつく虹は
ドギつくて
なのに惹かれて
固唾を呑み込む
視線のまにまに
一歩も引かない
煌めきが迫る
天を目掛けた
集え華の宴
咲き急げ頂上に
嵐を明日にぶつける
よくぞはたの下
迸る魂
瞬間を疾走らなけりゃ
生命は燃えず
無理やりに胸を沈めた
鋼は眠らないだろう
傷跡も醜い闇も
見せつけて己を示せ
ためらう背中を
運命に押される
この世が平伏す
勝どきの為に
おごり高ぶれ
ほこれ夏の乱
響きあえ最強に
散らばる心が応える
もはやはたを背に
失くせない光
超えたがる 想いこそが時代を起こす
天を目掛けて…
集え華の宴
咲き急げ頂上に
嵐を明日にぶつける
よくぞはたの下
迸る魂
瞬間を疾走らなけりゃ
生命は燃えず
輝きを刻むモノよ
時代を起こせ
戦国BASARAの映画より
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