二十四

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「その職業でしか使わない、知名度の低い魔法もあるからなぁ」 「元の世界で言う……パソコンのソフトとか?」  唯が例えると春樹は頷き、満希は他の面々に『パソコン』の説明を開始した。 こちらの世界にも魔力で動く似た機械があるため理解は早かったが。 閑話休題。
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