二十五
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少しして、周囲が様々な技を練習し始めた。 しかし言い出しっぺの春樹はどんな技にするか未だ悩んでいた。 「……春樹」 そんな彼に声をかけたのはベルフェゴールだ。 予想外の相手に、春樹は思わず勢いよくそちらへ顔を向ける。 「な、何だよフェール? そんな改まって」 「……振るった拳から衝撃波、とかは?」 「それ、どっかのゲームで見た。 出来ればオリジナルが良い!」
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