63117人が本棚に入れています
本棚に追加
「フィーネ、ハーディス、マリヤ。
プランΩだ。」
「「「はぁーい!!」」」
プランΩとは!!
「ねぇねぇマリヤちゃん、こういうときに扉の中に入っていく人ってカッコいいよね~。」
「そうだね~、憧れちゃうよね~!!」
「ほれ、て……まう、や…ろ~。」
「うぬぁぁぁぁぁ!!超紳士であるが故にぃぃぃぃぃ!!」
アクスは涙を流しながら自ら扉の中に入っていった。
「パパ、これでいいの?」
「ああ、バッチシだ。
よくやったな。」
「「「エヘヘ……。」」」
鬼畜?お褒めに戴き光栄だwwwwww
その時中から、
「くそっ、コータが見たのはこれか!?」
とか、
「なっ、魔法が通じない!?」
とか、
「幼女にっ、栄光あれぇぇぇぐわぁぁぁぁぁぁ!?」
などなど聞こえてきた。
そして、
ギィィィ………。
出てきたアクスは、
「幼女デュフh「めり込みパーンチ!!」ドボヘッ!?」
「パパ?」
「忘れるんだ皆。
アクスの名誉と誇りのためにも。」
アクスが誇り高きロリコンから犯罪者ペドフィリアになってしまったなど……もしアクスが知ったら自害しかねない!!
最初のコメントを投稿しよう!