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そう叫んでいると下の方になにか人っぽいものが見えた。
近くまで落ちていくと人っぽいもの、というよりは女性の姿がはっきりとしてきた。
青みがかった銀髪に宝石のような碧の瞳、
結論からいうと物凄い美少女だった。
ふっは、ランク的にはトリプルA級だな。
「すいませぇぇん!!貴女今、この状況なんとかできますか!?」
「ええ!?人!?何で上から!?あっなんとかは無理ですぅぅぅう!!」
「ですよねぇぇぇえ!!」
そう叫び合いながら湧人と落ちている少女、ティアラは猛スピードで下に落ちていった。
「閃いたぁ!!アレならなんとかできるかも!!」
俺は光射す道のドラゴンのイメージをした。
「手短にいくぜ!!シンクロ召喚!飛翔せよ!!」
キァアアアアアアア!!
掛け声と共に魔方陣が出現し、二人の下に真っ白な星屑竜が現れた。
遊sayさん、お借りしてまーすwwwww
「本当にできたぁぁぁ!!マジで何でも出来るぅ!!ガチムチンありがとうぅぅぅぅ!!」
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