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「学ランっていうのは俺たちが(学校で)日夜(勉学と)戦うための(学生の)戦闘服だな。」
間違ったことは言ってないはずだ、言葉が足りないだけで。
「そんな凄い服だったんですか…。」
やっぱり曲解されますたww
「とりあえず近くの町までいこうか。」
「ええそうで…」
「キュオオオオオオオ!!」
「「!!」」
ユートとティアラが町に向かおうとした瞬間、上方から何かの叫び声が響いた。
「何だ!?」
慌てて回りに確認した俺は自分の上に陰がかかっていることに気付いた。
「ぅううえっうえっうえっうえっ。」
そしてティアラがバグっているのにも気付いた。
「何壊れているんだ？」
「いやだから上!!」
「上？」
ティアラの言葉通りに上を見ると、
馬鹿みたいにデカイドラゴンがいますた。
(°Д°)
ポカーン
(°Д°)
あれ、なんかドラゴンが口に何か溜め始めたよ？
Σ(°Д°；)
てかブレスじゃね!?
「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」」
「ゴァァァァァァァア!!」
ドラゴンが口を開いた瞬間真っ白な光線がユートが作り出した星屑竜ごとユート達を飲み込んだ。
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