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「お前何してくれてんだよ!?」
「まぁまぁ、過ぎ去ったことは気にしないで。
それよりも一緒に筋トレしないかい!?」
ガシッ (湧人がガチムチンの腰を掴む音)
ブゥンッ! (ガチムチンの腰を掴んだまま思い切り湧人が背を反らした音)
ゴスッ! (美しいフォームでジャーマンスープレックスが決まった音)
パキッ (叩きつけられたガチムチンの頭がビ○ー隊長のDVDを叩き割った音)
「隊長ぉぉぉぉぉぉ!?」 (ガチムチンの悲鳴)
「何てことを!!」
「こっちの台詞だよ!!」
せめてもう少しまともな理由にはならなかったのか。
「まぁ話は最後まで聞きなよ!!今回は僕の落ち度だから君を転生させようと思ってね!!」
コイツ以外に誰のせいだっつーの。
それよりもだ。
「転生!?デジマ!?」
「出島?」
違うしwwwwwwwwww
「それよりも転生ってのは本当か!?」
「本当だよ!!しかも君の要望通りに転生させよう!!」
この瞬間だけガチムチンがマジで神様に見えますた。
「その話もっとkwsk」
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