放課後

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「うっそー!!!!💦どう言うこと!?!?!?」 いつも通り絢、優典、由里子、翔がカフェテリアに集合。 「だからぁ~、山田くんがホームから向かいのホームに向かって告ったの!!長谷部さんに!!」 由里子は情報通で噂好き。 一方絢は、どちらかといえばやんちゃな可愛いすぎる女の子。 「山田くんってぇ、モテるよね!!そのカレが告るなんて相当好きだったんだね~」 女の子二人は、普通に恋バナをしていた。 「…ぜぇ。…もぅそういうのうぜぇ!!!」 叫んだのは、優典でした。 「まぁまぁ、女の子は今恋バナをしたくなるお年頃なんだよ★」 なんか最後に★がついてるけど、これが翔。 「うっせぇ、うっせぇ!!!俺、早くオケりてぇんだけど!!!」そういうと、飲み物やゴミをせっせと片付け始める。 「あ、うちもカラオケ行きたい!!」 絢もせっせと片付け始めた。
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