夢の中だけ…
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どんよりとした曇り空のした 私は 誰にも言わずにバスに乗った。 深夜からずっと起きて 少し明るくなってから出た。 行き先は 分からない。 だから途方もなく歩き続けた。 気づけば病院から結構離れた所にある港についてしまった。 潮風が冷たくて気持ちい…。 海は大きくて吸い込まれそうだった。
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