東方武闘伝・Ｓレミリア

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レミリア・スカーレット
(ドモン・カッシュ役)

第１３回弾幕ファイト・命蓮寺コロニー代表の幻想ファイターにして、シャッフル同盟の称号「ロード・オブ・スカーレット」の持ち主。
紅魔館コロニーは崩壊し、スタッフも散り散りになってしまった為、救助に来た「聖白蓮」の助力を借りて残った図書館部分を命蓮寺コロニーに移送し、命蓮寺コロニー代表として弾幕ファイトに出場する事を決意。

幻想郷の各地を渡り歩き、同じく各地の幻想ファイターとの弾幕ファイトを行い、優勝を目指す。
また、その傍らで、自身に課せられた宿命を果たす為に、以前のメイド長「咲夜」の写真を持ち歩き、行方を探している。

スペルフィールドを形成し、その中で武装フォーマットを行う事によって、幻想ファイターとしての機能・能力を身に付ける事が出来る。勿論生身でも吸血鬼なので強い。
極限の怒りと悲しみの感情を解放する事によって、黒いほどに色濃い紅の粒子を放出し、更にパワーアップする事が出来る。この状態の事を「ヴラド・モード」と呼ぶ。
後に新たに開発された武装フォーマットに乗り換え、Ｓ(スカーレット)レミリア、その状態から完全なる淑女のカリスマを発揮した時に「マドモワゼル・モード」となる。