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三章 巡察
ー朝ー
???「…きて…起きて…。」
佳那「ん…あれ、総司さん?」
総司「おはよ♪じゃ、起きた事だし、行こっか♪」
佳那「え?どこに行くんですか…?」
総司「秘密♪」
ー???の部屋前ー
総司「…うん、まだ寝てるね。それじゃあ…。」
佳那「何を…?」
私の言葉を無視して総司さんは、中を物色し始める。
総司「…あった♪」
佳那「それって…【豊玉発句集】じゃないですか!?」
よく見ると土方さんが、寝てるし!眉間に皺寄せて…。
総司「じゃ、行こっか♪」
私は、総司さんに引っ張られ部屋に戻った。
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