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由「憐…」
周「れー先輩っ」
憐「うわっ、くっつくな！抱き着くな！…っふ、太股触るなぁ!!」
由「よいではないか、よいではないか」
周「おぬしも悪よのぅー」
憐「ひっ…、ん、やだっ…尻を撫でるなバカ！…やっ、手を中に入れるな…っ。
た、助けて、冬樹ぃ…っ」
冬「…っやめろ、バカ共」
由・周「「いたぁっ!!」」
憐「冬樹…っありがと…」
冬「…よしよし。ほら、あっちで着替えてこい」
憐「…ん」
由「殴らなくてもいいじゃん」
周「迎先輩ずるい…。れー先輩に抱き着かれてた」
冬「おまえらが変なことばっかしてるからだろ」
周「だって可愛かったんだもん」
由・周「「ねーっ」」
憐「…キモい。特に由紀」
冬「あ、おかえり」
由・周「あっ、れ――」
憐「近付くな変態共。…行こう、冬樹。二人でケーキ食べるぞ」
冬「あぁ」
由・周「「えぇーっ!?」」
憐「…あ、冬樹。俺モンブラン食べたい」
冬「はいはい。……自業自得だな」
由「そんなぁ…」
周「れー先輩…」
……最高で最悪なクリスマスになりました。
by.由紀
＼おわれ／
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