3/3
前へ
/14ページ
次へ
……と、そこで目が覚めた。 人形制作?そんな事は一切したことないぞ。 はぁ、変な夢だった。 「……」 そして僕の隣に横たわる、綺麗な女性の綺麗な死体。 それは見知らぬ人で、外傷なんか見当たらないけど確実に死体だった。 何故かそう確信できた。 隣に死体が居る。 いや、ある。 その筈なのに、僕は何だか気持ち悪いくらい落ち着いていた。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加