。
2/3
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
そう言えば僕が殺したんだった。 ……なんで忘れていたんだろう。 愛しい愛しい女性。 僕がこんなにも想っているのに、別れなんて切り出してくるから悪いんだよ。 だから死んだ。 だから殺されたんだ。 「もうあんな馬鹿な事は言っちゃ駄目だぞ?」 綺麗に死んだ。 綺麗に殺してあげたんだ。 ぐちゃぐちゃのどろどろになるまで、いや、そうなっても僕は君を愛し続けるからね。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!