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ﾅﾙﾄ『……俺には九尾がいるから出来た修業なんだけど…
それでもやってみるってば？』
自分の腹を触って懐かしそうに言う
木『ﾅﾙﾄの兄ちゃんにできたんなら俺にもできるんだなぁコレ！』
挑発するように言う
ﾅﾙﾄ『よぉぉし！だったら谷を探すってば！
だから街の人に聞いてこい』
木の幹に座って木の葉丸に言う
木『分かったんだなコレ！』
街に走って行く
ﾅﾙﾄ『口寄せできなかった場合はどうしよ…う～ん…』
ﾅﾙﾄは腕を組んで悩むが木の葉は帰ってきた
木『ﾅﾙﾄの兄ちゃん！聞いてきたぞコレ！
この森の奥にあるって言ってたんだなコレ！』
森の方を指してﾅﾙﾄを見る
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