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木『ナルトの兄ちゃんも自来也様とこうして修業したのか…?』
門を出て歩きながらナルトに聞く
ナル『そうだってばよ!
木の葉崩しがあってサスケは里抜けして…
そしてエロ仙人に弟子にしてもらってからは…イロイロ教えてもらったっばよ』
空を見上げながら懐かしむ感じで呟く
木『今は俺がナルトの兄ちゃんの弟子だコレ!!
師匠の想いを継ぐのは弟子の役目なんだな!!』
少し小走りをしてナルトの前に立ち拳をつきだす
ナル『木の葉丸……よしっ!!
俺が死んだら俺の火の意志はお前に托すっばよ!!
だから~俺の弟子として恥ずかしくないようにな!』
拳と拳を合わせてニカッと笑う
木『変なナルト兄ちゃんなんだなコレ!!
でも…火の意志は継ぐ!』
笑いながら道を歩き始める
ナル『全部エロ仙人の受け売りだってばよ!
さぁ~て次の町で一休みついでに修業だってばよ!』
木の葉丸の頭をワシャワシャとかいて歩いていく
゜
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