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ガマ吉『………昔のナルトにそっくりじゃの…
阿呆ズラだな…』
哀れむような顔をして木の葉丸を見る
木『お…俺は!三代目火影の孫の木の葉丸だコレ!
夢は火影になる事なんだなコレ!』
ガマ吉の言葉にムッとした感じに食ってかかる
ガマ吉『夢は火影…
やっぱりナルトにそっくりじゃの…』
木の葉丸に指を指してナルトの方を見る
ナルト『まぁな!なんたって俺の弟子だからな!
火影くらい目指さないとだってばよ』
にっと笑いながら親指をたてた
木『ナルトの兄ちゃん…早く契約させてくれなんだなコレ』
ふて腐れながら呟く
ナルト『ここに名前を書くってばよ!
血印も押したら契約は完了だってば』
腰にある巻物を開き自分の名前の横に書くように教えた
木『了解だコレ!』
指を噛んで自分の名前を書き指の印を押す
ナルト『コレで契約は完了だってば!
さて…印を結んで口寄せするってばよ』
腕を組んで木の葉を見る
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