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木『おぉ~!』
親指を噛んで印を結び地面に手をつけるとボンッと音をたてて煙りが立ち込める
ナルト『どれどれ…………』
口寄せされたものを見てナルトは固まった
木『おたまじゃくし…?』
ガマ吉『ハハハハ!!おたまじゃくしって…ナルトと一緒じゃな』
出てきたものを見て爆笑するガマ吉
ナルト『だぁ!何でお前がそんな事知ってるんだってばよ!』
ガマ吉に指をさして怒鳴った
ガマ吉『親父に聞いたんじゃ
谷の所で口寄せしよってからにって怒ってたぞ?』
ため息をつきながら答えた
ナルト『それは…エロ仙人が…谷に放り投げたから…』
俯きながら答えたがガマ吉は嫌な事を思い出させたと思い消えた
木『ナルトの兄ちゃん…
俺はナルトの兄ちゃんより早く蛙を出せるようにするんだなコレ!』
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