幸せって

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「で、凛どこの学校かって。確か…そうだ俺とデートしてくれたら教えてもいいかな。」 彼はにやっと笑った。 その笑った顔があたしにはオエッ 受け付けなかった。 「じゃあもういい。あたし急いでるから。」 そんなに引き延ばされたら本当に連絡取れなくなるかも。 そんなの考えられない。 凛チャンの制服姿見たのに… 忘れちゃったよ。 もう一度見れば分かるんだけど。
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