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「なっ!?」
「なんだこいつ!?」
私達の目の前に現れたのは大きな狼のようなモンスター。
「ガルルルル…」
モンスターは今にも襲ってきそう。
「ここまできて逃げられるか!!華菜、戦うぞ!」
「う、うん!」
私達は戦闘体勢に入った。
「おりゃー!!」
厚志の十八番の地面をも砕くパンチがモンスターの体に入ったがほとんど効いていないらしく反撃してきた。
厚志が避けたのを見計らって私は厚志が怪我をしないように防御上昇の補助魔法をかけた。
「サンキュー!」
厚志はお礼を言うとうまく防御をしながらモンスターた戦った。
私は離れたところから回復魔法などで補助をしながら魔法で攻撃した。
「華菜、こいつ魔法に弱いみたいだ!!俺が引き付けるからやってくれ!!」
「や、やってみる!」
私はそう言うと私が持ってる最大の攻撃魔法の呪文を唱えた。
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