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しばらくして魔理沙さんと少女が帰ってきた
「うう~、泥棒に負けたべ~。」
「だから借りただけだって、お前が勝ったら返してやるよ。」
一人は笑顔で、一人は泣き顔で
「あ、お帰りなさい。って、服が凄いことになってるんですけど、この子の。」
少女の服は元々薄着だったにもかかわらず更に弾幕ごっこのせいでほぼ全裸のような姿になってしまっていた
「しょうがないなあ、新しい服を作りに行くか。」
「え?魔理沙さん服作れるんですか?」
「いや、もっと良い奴の所さ。」
そういって魔理沙さんは少女と共に魔法の森に飛んでいった
「ああ、アリスの所ね。」
霊夢さんも何か納得したようだ
少し気になる私は鉄の円盤を作りその上に乗り魔理沙さん達に付いていった
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