藍
4/28
読書設定
目次
前へ
/
258ページ
次へ
「あっ!!そうなんですか。間違えました。すみません。」 慌てた様子が思い浮かび、少し面白かった。 「いえ、大丈夫です。」 「本当に失礼しました。」 再度、丁重に謝られる。以前も一度、間違い電話を受けたことがあるが、その時は舌打ちをされて黙って切られた。 その時には、少なからずショックを受けた茜がいた。 電話を切ろうとしたときに、おっかしいなと小さな声が聴こえ、茜は思わず小さく笑った。
/
258ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
130(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!