アオイハル

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「青春でしたね。今日まで」 「明日からも青春ですよ」 ああきっと、こいつとはこの先どんな苦しい状況に陥ったとしても、離れることはないんだろうな。 「俺たちさ、たぶん死ぬときまで一緒だな」 「プロポーズかよっ」 「そんなとこです」 「まぁ俺達、悪友であり親友でありそれ以上だもんね」 「きもいわー!」 君といつまでも笑いながらこうやって無駄口叩ける日々が続きますように。 それだけできっと、十分だから end.
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