佐天涙子

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上条『もう遅いな・・・』 佐天『はい』 上条『帰るか?送るぞ?』 佐天『でももう眠くて・・・』 時計の針は3を指していた いっぱい話して疲れたのだろう そして佐天は眠りについた 上条宅から佐天宅までは約40分 目が覚めた (なんか暖かい) 上条『起きたか・・・?』 佐天『上条さん!?』 佐天が目覚めた場所・・・それは 上条の背中の上だった 佐天『ご、ごめんなさい』 (私、重いかなあ・・・ハズかしい) 上条『いやあでも中学生は若いな』 佐天『上条さんだって高校生ですよ』 上条『寝顔が素直なんだよ』 佐天『・・・///』 上条『なんかあったら助けるよ』 佐天『へへ』 上条『イイ笑顔ですね』 佐天『でしょー!!』 上条『俺みたいにパッとしないヤツとは違って佐天はイイ女の子だ』 佐天『上条さんの方が・・・』 上条『着いたな』 佐天『どうも』 上条『明日学校遅刻するなよ』 佐天『はいはい😌』
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