佐天涙子

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別に特別な事がある訳ではない ただなんとなく帰っていた ドッ!! 佐天『ゴメンなさい』 ?『大丈夫?ゴメンね 佐天『あ、大丈夫です。』 ?『良かった・・・』 佐天『私は佐天っていいます』 ?『あ、俺は上条って言うんだ』 佐天『上条さん・・・すいません』 上条『こっちこそゴメンな佐天』 佐天『ではまた・・・』 上条『あ、家まで送ってくよ』 佐天『いいんですか?』 上条『女の子を一人おいてくような男じゃないよ』 佐天『へっへーん🎵上条さん優しいんですねッ!!』 上条『いや💦優しくなんて』 中学生の笑顔に幸せを感じた上条は負けだと思った 佐天家到着 上条『佐天も一人で住んでるのか?』 佐天『そうですけど・・・』 上条『なんかあったら連絡してくれ』 佐天『いいんですか?』 上条『う、うん』 上条は佐天の連絡先を携帯に登録した 佐天『いい人だったな・・・』 佐天はふとそう思った。
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