悲しみの果てに

ノアとしての力

？「もう、ジャスデビたらっ。もう少し、ましに壊しなよ？」
？「確かにな。ここまで。」
ジャスデビ「だって、面倒だったから。」
風「嘘…、ノア。」
？「あ、風♪見ーつけた♪」
風「(どうすよう。)」

ダダダダ

幹部１「何をして…ノア！？ルベリエ長官連……(言い終わる前に倒されて)」
風「嫌ー！」
ジャスデビ「うるさい。」
？「ふうん。ロード、さっさと連れて帰るぞ。」
ロード「分かってるよー。ほら、風。」
風「わ、私？」
ロード「そう、君。行こうか、ノアの方舟へ。」
風「ど、どうし…」
ロード「どうして私が行くの？みたいな目だね～？」
？「簡単だ、お前は家族だ。それだけだ。」
風「家族。」
幹部２「おい！どうした…！」
不知火「！ノア！」
風「不知火お兄ちゃん！」
ロード「行くよ！」
風「不知火……」

幹部と不知火以外全員が消えて

不知火「風！くそっ！」
ルベリエ「ほう、逃がしたか。」
不知火「ルベリエ長官。」
ルベリエ「たった今から、風をノアの一員にみなす！皆にそう伝えろ！」
幹部達「はっ！」
不知火「ちょっと待って下さい！風は…」
ルベリエ「じゃあ、何かね？風はノアじゃないと？」
不知火「…それ…は。」
ルベリエ「ふん。何としても探し出せ！見つけしだい、殺せ。」
不知火「(風！何とか逃げ切ってくれ！)」

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