第一章 死者に立ち向かうもの

2/2

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
俺の名前は雅紀 SATだ 今日配属されたばかりなのに、すぐに任務が下された… その任務は バウンディシティに潜入捜査 俺はバウンディシティなんて聞いたこともなかった… だが上からの司令だ 俺は喜んで頷いた、それが間違いだった… 街は人で溢れていた… これに何処が問題あるのだろうか… その時だった、一緒についてきたSATの仲間が人に襲われ喰われているではないか 俺は一瞬体が固まった!! 雅紀『なんだこいつら!!』 そいつらは俺にも襲ってきた!!! 俺は仲間を見捨ててすぐにそこを後にした 雅紀『なんなんだ…あいつら…』 その時だった!!奴らは追いついて、俺を喰おうとした!! 後ろから… 男『しゃがめ!!』 雅紀『え?』 バンバンっ!!!! 銃音が耳に響いた 男『大丈夫か?此方だ!!』 俺は腕を捕まれ引きずられた… 雅紀『はぁはぁ…』 男『危なかったな…』 雅紀『あ、あなたは?』 男『俺?俺は恭夜だ、久遠恭夜』 雅紀『久遠恭夜?』 恭夜『気軽に恭夜でいいよ♪』 雅紀『恭夜、この町はどうなってんだ!?』 恭夜『あいつらは、ゾンビ、さっき来たのはクロニクルゾンビだ』 クロニクルゾンビとはいったい? 第二章へ続く…
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加