0人が本棚に入れています
本棚に追加
佐藤 香織先輩
同じ高校の2つ上でバスケ部の先輩
今年卒業して近所のケーキ屋で働いている。
香織「ナオキくん学校は?あっもしかしてサボり?」
ナオキ「いや、遅刻です。あきらめました。」
香織「あー、ダメだね(笑)」
ナオキ「先輩こそ仕事は?」
香織「サボった(笑)」
ナオキ「先輩こそダメじゃん(笑)」
香織「嘘よ(笑)今日は休みなの。で、これからショッピング行こうと思ってて。」
ナオキ「そうだったんだ(笑)」
香織「うん(笑)それじゃあナオキくんサボらないでちゃんと学校行くのよ?」
ナオキ「親みたい(笑)」
香織「えっ?なんか言った?」
ナオキ「いえ、なんでもないです!」
香織「あっそう、じゃあねー」
そう言って、佐藤先輩は近くの店に入って行った。
最初のコメントを投稿しよう!