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「制服はとりあえずあむちゃんのを着ててくれる?」 「あっはい!」 「じゃあ明日からあむちゃんと一緒に通ってね」 「ありがとうございます」 …あむちゃんと同じ学校だって! キャー明日が楽しみだエヘッ それから僕たちはご飯を食べて、早めにお風呂に入って寝た。 でも僕はウキウキしすぎて、なかなか寝付けなかった。 「優…?優!起きて!今日から学校行くんでしょ?」 …?学校…? あーそうか、僕しゅごキャラの世界にトリップして…… ガバッ!!!!!! 「わぁ!!!!!!」 「うわぁ!びっくりした…いきなり飛び起きないでよ。」 「あっごめん、あむちゃん」 「ほら優、着替えて、制服ここに置いとくから、準備出来たら下に来てね」 「うん、わかった」 そう言ってあむちゃんは下へ降りて行った その時何か布団の中にがあったが、後でいいかとおもい、その時はあむちゃんには言わなかった。 さて、着替えよう… うーん 着替えたのはいいけど、あむちゃんと全く同じ格好だなぁ… 似合ってるかなぁ? とりあえず下に降りよう 「おはようございまーす」 「あら、おはよう、優ちゃん。 まあスッゴく似合ってるわ!その制服!」「あっありがとうございます」 「さぁご飯食べて!遅れちゃうわよ?」 「そうだった!いただきまーす」 それから素早く朝ごはんを食べて、私達は家を出た。 「「行ってきまーす!」」
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