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しばらくしてちっぽは一生懸命よちよちと籠から這い出すようになった。
どてっ
籠から落ちる。レティが籠から出てちっぽのお尻をなめ始めた。
一生懸命に舐める。
すると、ちっぽは体をブルッと震わせて下に敷いているバスタオルの上にウンチをした。
レティが慌てこっちを見た。
怒られると思ったのだろう。
「いいよ、レティ。」
主人が優しく言った。私はティッシュを持ってくるとちっぽのウンチを拭き取った。まだ柔らかい。
レティは怒られなかったので安心してちっぽをくわえてまた籠の中に戻った。
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