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すいませーん助けてくだｓ（ｒｙ
川島「ねーねー渚君は何部に入る？」
河井「渚君ってどこ小出身？」
三浦「ラリカじゃないよーっ！」
俺は聖徳太子じゃないんだが。
まじで耳痛くなるっつーの。
てか約１名私情入ってるぞオイ。
周囲からの質問、もとい騒音から耳をふさぎたくなる。
菊池「みんな一斉に聞きすぎだよ！渚君困ってんじゃん！」
恩田「うるせーよ菊池ンパンジーッ！ｗｗ」
菊池「はぁ！？」
あ、宿敵パターンみっけ。
てか菊池ンパンジーって語尾が「チ」なら誰でもいいんじゃ…
菊池「うっさいな!渚君だって困ってるもん！ね？！」
『え、俺！？』
恩田「渚だって、菊池ンパンジーの方がうるさいよな！」
…俺に聞くなよ…！
正直に言ってしまえば両方うるせーよ…
だがここはイメージをよくしなくては…！
『えーっと…別に皆さんうるさくないですよ？』
恩田・菊池「「え…」」
ｼｰﾝ…
え、何この空気。
俺なんか変なこと言った…！？
ま、まずい早く何とかしねーと…！
恩田「…お前ってなんか普通だな。」
『は…？』
いや、普通なのがふつうだろ。
山中「なんか久しぶりだよな、こんな真面目な男子。」
楫「それって他の人はみんな普通じゃないってことだよね！？」
小林「そうだろ。」
ちょ、ちょっと待てって、
なんで他の奴もみんなうなずいてんだよ！？
納得する場所じゃねーだろ今！
頭がこんがらがっている中話しかけられた。
…というよりささやかれた？
安藤「あ、気にしなくて良いだよ。渚君はそのままでいいって。」
『え…』
恩田「お前が１番言えたことじゃねーだろあんしゅん。」
『…』
…いや、そういうお前も普通じゃない部類に分類されると思うがな？
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