まだ見ぬ明日へ

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葵 春彦（あおい はるひこ）
23歳
右目が青く、産まれてすぐに親に山へと捨てられたとこを今の家に拾われる。
家から出ることに抵抗があり、家から出た事がない。
部屋で絵を描いてばかりいる。
絵を書き上げたあと、紗陽に郵送をお願いし絵を売っている。
生活費は春彦の絵の売上である。