変わらない世界

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ゼロはその回し蹴りを空いてる手、左手の甲で受け止めた。 「まだまだ軽い蹴りだな」 足首を掴み、空中15m程から空中船の甲板に叩きつけた。 そして顔に突きをした。 「うわぁ!クソッ……」 相手は間一髪顔を横に逸らして避け、素早く起き上がり一旦距離を置いた。 「仕方ない、あれをやるか……」
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