Persona

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「ようこそ我が部屋へ。
おや？ワイルドのカードですか。
貴方はとても不思議は力を持っていらっしゃいますね。
例えるならジョーカーと言った所でしょうか？
何にでもなれる力。
強くもなり、弱くにもなる力。
それはきっと、貴方だけの特別な力なのでありましょう。」

ゴーン…ゴーン…ゴーン…ゴーン…ゴーン…ゴーン…ゴーン…

「そろそろ時間みたいですね。
では、私から貴方に最後にひとつ。
きっと貴方には沢山の選択を迫られることになるでしょう。
どんな結果になろうとも、決して諦めないでください。

それでは、また…」