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ちゃんと挨拶を忘れずにお邪魔し少年のいる筈のベットを覗く
顔に真っ白い布を被せられていました
私が殺すよりも
先に死んでしまったようです
私は困りました
なんせ一度も失敗した事が無いのが売りでしたから
仕方なく私は少年の体から全てのガンを取り出し
息を吹き返させました
次に少年の前に現れる時はガンを患わした時
何年でも待ちますよ
私は殺し屋さん
依頼通り仕事をするつもりです
私は殺し屋さん
そうには見えないと良く言われます
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